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本社・第一工場

𠮷岡製油第一工場では主に、動物性油脂(ラード)の製造と、廃食油のリサイクルを行っています。

所在地
埼玉県入間市二本木1409番地1号
敷地面積
1,200.10㎡
業務内容
動物性油脂(ラード)の製造ならびに廃食油のリサイクル
処理能力
動物性油脂(ラード)の製造:最大10トン/日 廃食油のリサイクル:最大19.1トン/日
本社オフィス

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本社工場

本社工場

本社油田開発部オフィス

本社油田開発部オフィス

動物性油脂(ラード)の製造

  • 1食肉の成型や加工段階で出る脂身を原料として仕入れます。
  • 2専用のマシンで細かく裁断します。
  • 3抽出した脂身を平釜で直火炊きをしながら熱を加えます。
  • 4十分に熱を加えながら、ラードを抽出します。
  • 5フィルタープレス機で余分な不純物を取り除きます。
  • 6品質チェックを行い、出荷します。主に業務用ラードとして使用されており、【𠮷岡の純正ラード】はお客様にも大変高評価をいただています。

主要設備

製品タンク

横型クッカー

遠心分離機

ラード製品タンク

廃食油のリサイクル

  • 1食品工場などから出る廃食油を回収します。
  • 2縦型クッカーで加熱し水分を除去します。
  • 3エキスペラ(スクリュープレス機)で天カス等の搾油をします。
  • 4デカンタ(遠心分離機)で不純物を除去して油を精製します。
  • 5品質チェックを行い、出荷します。主に、飼料原料や工業用インク原料、石鹸、燃料として使用されています。
  • 6絞り残さも、肥料原料などに応用されています。

その他

本社オフィス

本社オフィス

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本社ボイラー室

本社ボイラー室

本社・第一工場(現在のページ)

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